左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

【ダイヤモンド・オンライン「だから、この本。」の著者インタビュー】全4回:左巻健男『世界史は化学でできている』

【ダイヤモンド・オンライン「だから、この本。」の著者インタビュー】全4回が公開されました! 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 左巻 健男 アマゾン → https://www.amazon.co.jp/dp/447811272X/ref=cm_sw_r_tw_dp_FSDK0V06WCE91DBVXR4F 【第…

プレジデントオンライン:命にもかかわる"ニセ科学"の怖さ ー「失うのはお金だけではない」千葉真一さんもハマっていた"怪しい水商品"の3つの特徴

是非ご一読ください。プレジデントオンラインの左巻健男記事が公開されています。(2021年9月10日~)怪しい“水素”サプリや“飲むシリカ水”についても最初の原稿で書いたのですが分量オーバーで無しに。↓「失うのはお金だけではない」千葉真一さんもハマってい…

左巻健男『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』(ダイヤモンド社)6刷:累計8万部

絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 左巻 健男 https://www.amazon.co.jp/dp/447811272X/ref=cm_sw_r_tw_dp_AKGQT5WHTB93XZNVZKT9 @amazonJPより *拙著のこれまでの最高部数5万部台を超えて8万部へ。

「創生水」について書かれた本の内容2ページの紹介

左巻健男『入門ビジュアルエコロジー おいしい水 安全な水』(日本実業出版社 2000) 「創生水」についての記述

「RikaTan(理科の探検)誌」読者の皆さまへ(SAMA企画へ申し込めば直送します)

☆★☆「理科の探検RikaTan誌」読者の皆さまへ☆★☆ 大変お世話になっております「理科の探検RikaTan誌」編集長の左巻健男です。 このたび「RikaTan誌」2021年8月号(通巻39号)を発行の運びとなりました。 誌代は税および送料込みで1,500円です。 本号では「ステ…

左巻健男の【本を書く生活】の1年間~9冊の単著・編著を出した~

ちょうど1年前 2020年6月11日に述べていたことがどうなったか。 『世界を変えた「物」語り』(仮題)は、『世界史は化学でできている』のこと。 1年前は考えていなかった編著3冊追加(怖くて地学・始まりから物理・科学のふしぎ)。 それとここには書いてい…

【日本共産党は科学から離れすぎていないか?】2020年12月3日 · FB左巻 健男に公開した記事の再録

【日本共産党は科学から離れすぎていないか?】 2020年12月3日 · FB左巻 健男に公開した記事の再録https://www.facebook.com/samakitakeo/posts/3832818223415705 今日(2020/12/3)日本共産党の「しんぶん赤旗」5面の「種苗法改定強行に抗議」という記事…

EM菌のオカルト・ニセ科学性入門 by 左巻 健男 SAMAKI Takeo : RikaTan【理科の探検】別冊 (No.38)

RikaTan【理科の探検】別冊 (No.38)に書いたものをアップしておきます。 ※EM菌関係者には是非言論での反論をお願い致します。 EM菌のオカルト・ニセ科学性入門 左巻 健男 SAMAKI Takeo EM(EM菌)とは? EMは有用微生物群Effective Microorganismsの英語名の…

【トンデモを楽しむ】EM菌比嘉照夫氏が依拠する「縦波重力波」の故関英男さんの宇宙論

関英男氏(1905年10月13日-2001年12月16日) は日本の電気工学者・電波工学者で、東京工業大学電気工学科卒業、国際電気通信株式会社の研究員の後、東京工業大学・千葉工業大学・電気通信大学講師を経て電気通信大学教授・ハワイ大学客員教授・東海大学教授…

編集中! 『RikaTan(理科の探検)』誌8月号(第39号)7月7日(水)発売 発行所:SAMA企画 発売:文理

【『RikaTan(理科の探検)』誌8月号7月7日(水)発売 発行所:SAMA企画 発売:文理】 丸ごと特集「ステイホーム! おもしろ実験・ものづくり」 ※いま、印刷所に入れるためのレイアウトをしています。 テーマ 頁数 執筆者 ぷよぷよ卵をつくろう!-卵のカラを…

朝日新聞2021年5月1日 佐藤健太郎さんによる書評:(売れてる本)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』 左巻健男〈著〉

朝日新聞2021年5月1日 佐藤健太郎さんによる書評(売れてる本)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』 左巻健男〈著〉 対極の学問をつなげた手腕 評者が高校生の頃の得意教科は、化学と歴史であった。担任から「変な組み合わせだなあ、これで受…

素晴らしい書評!!! 小島ゆかり評(歌人):世界史は化学でできている 左巻健男著(ダイヤモンド社・1870円)

日本経済新聞で、 左巻健男『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』が目利きが選ぶ3冊に - 左巻健男&理科の探検’s blog (hatenablog.com) に続いて、毎日新聞に小島ゆかり〈歌人〉さんの書評が載った。 毎日新聞2021年(令和3年)4月24日(土) 今…

左巻健男『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』が目利きが選ぶ3冊に!

*日本経済新聞夕刊(4月8日)「目利きが選ぶ3冊」で竹内薫さんから「★5つ(傑作)」に選ばれた。 【日経 竹内薫氏が選ぶ3冊】 お金に苦労しなかったダーウィン 世界史は化学でできている 左巻健男著 読書 2021年4月8日 本書を読んで、自分が高校のときに…

日本テレビ・ヒルナンデスでEM菌で日本橋川が水質改善でアユと→まともな取材をしないメディアに怒り

【日本テレビ・ヒルナンデスでEM菌で日本橋川が水質改善でアユと】 *これに違和感を感じたのは、日本橋川がどんな川かを知っていれば番組で紹介しなかったと思うからだ。 日本橋川に何年も毎週10トンのEM活性液が投入されてきた。 しかし、実際は日本橋川の…

「正義の仮面」をかぶってデマゴギー

2011年4月末から5月1日にかけて名取市閖上→気仙沼まで被災地を回った。仙台や福島の友人らと。その視察記は、次に書いた。↓【コラム】消えた海辺の町、沈黙の山村by拙編著『怖くて眠れなくなる地学』PHPの41~45p(最初は新潮社のムックに) 3.11以後、福島…

日経に広告(その画像)→『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』左巻 健男 ダイヤモンド社

絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 左巻 健男 ダイヤモンド社https://www.amazon.co.jp/dp/447811272X/ref=cm_sw_r_tw_dp_B3RF258ES2KDQ573G9E2 ※日経3月8日(月)に広告。 日経3月8日(月)広告 火の発見とエネルギー革命、歴史を変えたビール・ワ…

「ホームステイを楽しむ丸ごと実験ものづくり特集号」(仮題)を『RikaTan(理科の探検)』誌7月号で出したい

【RikaTan2021年7月号の企画案内】 現在、不定期刊の『RikaTan(理科の探検)』誌の2021年は、先ず、「ホームステイを楽しむ丸ごと実験ものづくり特集号」(仮題)を出したいと思います。(秋以降にできればニセ科学特集号を出したいです。) 『RikaTan(理…

書店に並んでいます!→絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 左巻 健男 ダイヤモンド社

絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 左巻 健男 ダイヤモンド社https://www.amazon.co.jp/dp/447811272X/ref=cm_sw_r_tw_dp_B3RF258ES2KDQ573G9E2 *いま(2021年2月20日12:40)見たらアマゾンで、Amazon 売れ筋ランキング: - 99位- 1位化学一般…

左巻健男『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社2/17発行

1年以上前から書き始めた。かなり頑張って書いた。 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 左巻 健男 https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84%E5%8C%96%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-%E4%B8%96%E7%95%8C…

EM生活販売のEM1号中に光合成細菌は検出されずという「液体肥料中の細菌叢解析」報告書

*手元に「液体肥料中の細菌叢解析」報告書。 EM生活販売のEM1号中に光合成細菌の有無をQiime2で調べたもの。 光合成細菌は検出されず。 この報告書は光合成細菌の専門家、佐々木健・佐々木彗『光合成細菌 採る・増やす・とことん使う』農文協2015に「通常…

左巻健男編著 露本・藤村・山田・和田著『基礎化学12講』(化学同人 2008年4月初版)の増刷 15刷に!

左巻健男編著 露本・藤村・山田・和田著『基礎化学12講』(化学同人 2008年4月初版)の増刷決定の連絡が来た。15刷になる。 ぼくが法政大学生命科学部環境応用化学科教授のときに、基礎化学用の教科書としてつくったものだ。 しかし、残念ながら法政大学教…

EM菌比嘉照夫氏は薬機法(薬事法)違反をわかっていてEM清涼飲料水EM-Xゴールドの効能を述べているのでは?

EM菌開発者・(株)EM研究機構株主の比嘉照夫氏。 『新・地球を救う大変革』サンマーク出版に、比嘉氏としては踏み込んで書いていた放射能とかウイルスに対する健康効果が、出版社に全部カットされた経緯を語っている。 →EM菌開発者・比嘉照夫先生のお人柄…

ニセ科学と教員-ニセ科学にだまされる教員たち-

【ニセ科学と教員】by左巻健男『学校に入り込むニセ科学』平凡社新書 ●ニセ科学にひっかかりやすいタイプの人 ニセ科学を信じ込み、ニセ科学を学校で教えてしまう教員がいるのはなぜなのか? と問われることがある。そんなときぼくは、「教員も一般の大人に…

EM菌の三大危険性 by『学校に入り込むニセ科学』左巻健男(著)/平凡社新書

*「EMの三大危険性」は、本書の一部である。(EMはいわゆるEM菌)Amazon→ 学校に入り込むニセ科学 (平凡社新書) 左巻 健男 2019年11月初版https://www.amazon.co.jp/dp/4582859259/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_mxMGFbF7J6GKA @amazonJPより EMの三大危険性 私は、E…

左巻健男『怖くて眠れなくなる化学』PHP 9月26日(土)から書店に。是非ご覧ください

【怖くて眠れなくなる化学 9月26日(土)から書店に。是非ご覧ください】【“怖い!”ときたら化学と地学だよね!】 怖くて眠れなくなる化学 左巻 健男 https://www.amazon.co.jp/dp/4569847501/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_oYPBFbCCWTTWK 怖くて眠れなくなる地学 左巻 …

左巻健男編著『世界を変えた微生物と感染症』祥伝社のメディアでの紹介

【世界を変えた微生物と感染症】 発売から約1カ月経った拙共著について,さまざまなメディアで紹介していただいています。 #マイナビニュース 感染症を正しく恐れるには? 中学生でも理解できる「人との関わり」 https://news.mynavi.jp/article/20200822-123…

「虫食い野菜・果物は健康にいいか? - 農薬と有機農法」by左巻健男 

●虫食い野菜・果物は健康にいいか? - 農薬と有機農法 ○完全無農薬栽培の「奇跡のリンゴ」という物語 有機農法(有機農業、有機栽培)とかオーガニックと聞くと、「安全・安心」「健康によい」「環境にやさしい」「おいしい」というイメージを持つ人が多い…

「二つのノーベル賞を受賞したポーリング博士のメガビタミン療法」by左巻健男

●二つのノーベル賞を受賞したポーリング博士のメガビタミン療法 ○サプリ・健康食品問題の旗手の一人小内亨さんの回顧 私は、『RikaTan(理科の探検)』誌という大人の科学好きに向けた雑誌の編集長をしています。 二〇一〇年のことですが、サプリ・健康食品…

発行所:SAMA企画から直送の案内→7月16日(木)発行!定価 1500円(税込):『RikaTan(理科の探検)』誌2020年8月号(通巻38号)特集 ニセ科学を斬る!2020

【RikaTan誌38号を、発行所:SAMA企画から直送】 *税・送料込みで¥1500■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■発行所(株)SAMA企画に申し込めば直送します。申込先メール samakikaku@rika.org件名 RikaTan38号申し込み本文に、【 お名前・ご住所・電話番号・購入…

今年の左巻健男著作4冊目は7/20発行の『図解 身近にあふれる「物理」が3時間でわかる本』明日香出版社

今年の左巻健男著作4冊目は7月20日(月)発行の『図解 身近にあふれる「物理」が3時間でわかる本』明日香出版社 アマゾン↓https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E5%B7%A6%E5%B7%BB-%E5%81%A5%E7%94%B7/s?i=stripbooks&rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E5%B7%A6%E5%B7%…