今日は市ヶ谷で教職の会議だった。終わったあと小金井事務の2人と話。いま喫茶店でゲラ校正。途中、この4月から高校教諭を定年後に今に公立大になる大学の教授となった友人とメールのやりとり。
今日、できあがったばかりの編著『たのしい理科小話事典 小学校編』(東京書籍)が届いた。中学校理科でも十分使える。本屋には連休中に並ぶのかな。いま、その中学校編が最終段階。来月末か6月初めに出るだろう。
理科教育で尊敬する板倉聖宣さんの本に、仮説実験授業ガリ本図書館発行の『大衆の御用学者として生きる』がある。ガリ本とは昔だったらガリ版印刷の自費出版本。一般出版社からの本ではなかった。
ぼくもできればそんな生き方がしたい。
ツレが「あなた、気をつけてよ。憎悪で頭がいっぱいの人だっているかもしれないから」。あるネット情報を見せたときの話。ログをとっておく。また調査もする。