『ヘンな本 大全』洋泉社に理科の探検(RikaTan)誌が紹介されていました!
この本、面白そうです。ツレがまず読んでその中に紹介された本を読みたくなったと。
理系の雑誌では、月刊『ムシ』に続いて、次のように。
身体を張って実験する アグレッシブな理系誌
また、同じ理系雑誌としては『季刊理科の探検』(SAMA企画)。こちらはジャンルを問わず、毎号、理系のあらゆるテーマを取り上げる。
2014年冬弓の特集は「雲、富、台風に迫る!」。ページデザインは学校の教科書のようだが、雪の結晶の撮影方法や諏訪湖の御神渡りの仕組み解説など、内容には興味をそそられる。テレビで気象予報士が披露する?お天気豆知識?のようなイメージだ。
さらに「圧力を実感しよう!」という特集では、鋭い針がびっしりの剣山に裸足で立つなど、なかなかにアグレッシブ。
この「身をもって自然科学を探究する」姿勢が、他の類誌と明確な一線を画しているのだ。
“観る・知る・遊ぶ”をテーマに、理科の楽しさを実験ベースで体感できる。読者層は理科教師から、ちょっと背伸びした小中学生まで。とっつきにくい理科のイメージを一新、旬の結題をわかりやすく解説してくれる。結集長は法政大学教職課程セン与一教授。