本当なら2月末までに脱稿するはずが、間にいろいろな想定外の事が入ってきて執筆が遅れています。
そこで、担当者のTさんに相談。
9月発行になりました!
今度は必ず守ります。
7月中までに脱稿ですが、できれば5月末までに脱稿したいと思います。
企画書を見直すと、次の事がありました。
本文320頁で少々分厚くなります。
本当に本書を遺言的な、ぼくの理科教育者としての集大成にしたいと思っています。
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中学理科授業の極意を伝える、
左巻先生の技術・知識・経験の集大成。
中学教諭向けの理科授業法のマニュアル本は毎年のように出版されている。
本書は単純なマニュアル本ではなく、今後指導要領が多少変わったとしても必ず役に立つと思われる「心構え」的な部分、そして、各分野でのキーとなる実験や教えるべきことをポイントを押さえていく。
いずれも、左巻先生の長年の理科教育の経験、いまも小中学生の前で実験を行っている中から導かれた内容であり、各地の教員向け講演会で左巻先生が話されていることでもある。
読者対象にあるような、熱意を持った教員に響くような作りにする。
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