左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

故関英男『高次元科学』にある予言を見てみよう!(特に彼の縦波の重力波が本質というEM菌の皆様)!

 故関英男さんを信じている皆様(特に彼の縦波の重力波が本質というEM菌の皆様)!

 故関英男さんの言葉に耳を傾けよう。


 「肉類は一切食べません。…というのは、肉には、殺された動物たちの怨念がこもっているからです。怨念を食べて元気でいられるはずがない。」(『高次元科学』)
*なおぼくは肉大好き。

 

 関英男氏は20世紀末にガンとエイズが猛威をふるうことを予言していた。
 人間の勘違いをただし、病める地球を救うためだ。中性子が歪むとガンに、陽子が歪むとエイズになる。これが本当の原因だ。
 中性子には意識があり陽子には意思がある。心がけががんを作り、エイズをもたらしている。

 

*関英男氏の予言があたっていたか?という視点で読んでいこう。

 

 20世紀末には人類はガンとエイズによって半分になるというなまやさしいものではなく減少していく。
 一刻も早く目に見えない世界、気、霊、魂といった存在を重視できるような生き方への転換を。
 私(関英男氏)は霊能者の話に真剣に耳を傾ける。そのほうが真理に近付くのにはるかに早い。

 

 故関英男氏は本当におもろいおじいちゃんだった。
 霊能者、チャネラーなどの話を全部鵜呑みにして高次元科学やグラビトニックスなどについて述べた。
 類は友をよび、EM菌比嘉照夫氏もその考えに魅了されたのだ。

 

*関英男氏は、21世紀の地球はどうなるか?を予言的に述べていた。関英男氏の予言があたっていたか?という視点で読んでいこう。

 

 関英男氏の言うとおりだったら20世紀末を生き残ったら、「21世紀はユートピア」になるはずだった。
 21世紀は超能力が当たり前で、犯罪も病気もなくなる。21世紀は健康な人ばかりの社会になる。近距離の異動はテレポート、念波通信や念波放送が盛んになる。
 UFOによって何万光年、何億光年の星まで宇宙旅行もできる。

 自然災害は人間の悪想念によるものだから地震や火山噴火もなくなる。

 

 寿命も伸び、1000歳を超える人も珍しくなくなる。生活そのものが楽園になる。
 そういった時代の楽しみは何か? 歌や踊りが好まれるようになる。
 即興的に楽しみや親しみの気持ちを表現する。声は天女のように美しく、楽器も楽譜も不要。人が集まれば歌や踊りが始まる。すべて大神様の意思に沿った生き方がなされていく。
(by関英男『高次元科学 気と宇宙意識のサイエンス』1994)

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【参考】
関英男『高次元科学』を読んでみた
http://samakita.hatenablog.com/entry/2018/04/13/201853
*金星は優良星でそこにすむ植物たちは人間にお辞儀をしてくれる。関氏は太陽の表面は26度で人が住んでいる、黒点は森林地帯と信じている。そういう関氏の重力波を比嘉照夫氏は気に入ったようだ。

 

EM(EM菌)の本質という関英男氏の「重力波
http://d.hatena.ne.jp/samakita/20150806/p1
*つまり、科学ではない関英男氏「高次元科学」というトンデモの重力波がEMの本質だということ。まさにEMにふさわしい。