左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

名誉毀損裁判を経験してのプラスとマイナス(左巻健男 vs DND〈+EM研究機構顧問だった〉出口俊一氏)

EM菌 擁護者と批判者の闘い―ドキュメント スラップ名誉毀損裁判 左巻 健男
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*レビューあり。品切れで高額中古が売れたようだ。きっと増刷で216円で販売なのに。
*この暗黒通信団本は1日で書き上げた。定価216円。


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DND(+EM研究機構顧問だった)出口俊一氏がぼくとの裁判で控訴理由書に書いた桧家と金沢工業大学のこと
http://d.hatena.ne.jp/samakita/20170915/p1
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この名誉毀損裁判で左巻健男のプラスマイナス。
→小金と時間さえあれば裁判は怖くない。もし負けても10万程度。だからぼくはこちらからしない。されても怖くない。
必要な小金はニセ科学批判の本の印税を充てた。数十万余ったくらい。争点が単純だったので対応の時間もあまり要らなかった。ぼくにはニセ科学と裁判までも闘ったという箔が付いたかなw。


対して、DND(+EM研究機構顧問だった)出口俊一氏は、詳しくは暗黒通信団本を見て貰いたいが、EM研究機構顧問だったことが明らかに。EM側の尖兵として批判側にクレーム活動などで自称ジャーナリスト、大学客員教授の適格性に疑問が持たれた。
EMのための活動メインでDNDや出口氏への見方が違ってくる可能性がある。


EM菌側は「夢のEM住宅」を述べている。
出口氏の「住宅会社」の桧家ホールディングスの取締役も疑問がつく。
つまり、「裁判を仕掛ける側もその過程で傷を負い血を流すのである」。