あとは、もう一度最初から見ていって手直しをします。
それと図の用意をします。
いろいろ執筆に追われるのは、かつて書きたかったのに書く機会がなかった若い頃と比べて贅沢な感じです。
11月19日、「今日はかなり仕事をしたが…(いつもS社の本の原稿が気がかり)」
http://d.hatena.ne.jp/samakita/20091119
に書いたように、いま、ぼくとぼくのまわりで取り組んでいる本は、
・GA社で中学校理科授業本3冊(監修)
・GI社で科学啓発本2冊(監修)
・S社で2冊(単著とツレとの共著)
・T社で1冊(編著)
・B社で「自然の教科書」本2冊(共編著)、食べ物系実験本1冊と実験の基本の本1冊(編著)
・N社で化学本1冊(共著。ぼくは降りたいと言ったがどうなるかな)
・M社で1冊(共著。これも完成原稿にしないと)
・検定中学校理科教科書
でしたが、D社で、
・温泉の科学の本
を書くことになるかもしれません。RikaTan誌12月号で特集した温泉の科学に、ぼくはとても興味をもったのでした。
今回、一次原稿執筆が終わったS社では、ツレと1冊共著で書く予定。その後、S社で2,3冊予定があります。
GI社で科学啓発本2冊(監修)はもうすぐ発行になります。
GI社ではその後依頼されたものが1冊あります。