今日は、講義後、試験問題を2つくった。いま、研究室から帰って途中の中国
料理店に。紹興酒を飲みながら料理を待っている。
11時半頃から始めて20時くらいまで集中していた。初めての講義科目なので今
年は新規に問題をつくらなければならない。
明日も仕事。母校の高校で高校生に講演。それから同窓会の役員懇親会。
それから成田に向かうのだが、途中で、某出版社に本の原稿を渡す。後、数時
間、執筆に集中すれば残っている部分が終わって渡せるようになるので、食事が
終わったらその仕事をせねば。
余裕があったら昨年年賀状をだしていないので今年は、と思ったが、今年も
出せないな。
武田さんのコメントもあるのでコメント返しをしたいが余裕がない。
地球温暖化については、どうもドロドロした面があるようだ。
ぼくはクールに見ていきたいと思う。
いわゆる懐疑派には、前からおかしげと思っていた人がいるし、弟子からよい
評判を聞かない人もいる。
理科教育の世界でも、ぼくは懐疑派の説に、あんまり信頼できないような人
たちが引っかかっているように思える。
ぼくはおかしげなことを言って本が売れるよりも、10年後に笑われないような
生き方をしたいと思う(生きているかどうかわからないが)。
さっき、再来年の夏の南米の旅のお誘いを貰った小林さんのコメントを読んだ。
小林さん紹介の高山病対策の薬は、今夏ラダックにいくときに処方して貰った。
そのためか飛行機で3500mの高地に入っても大丈夫だった。
油断して、そこから5000mを超えるときに飲まなかったので、ツレが高山
病になった。ぼくは少し手がしびれたくらい。
夏に3週間の休みが取れる人は現役では難しかろう。
2年後の夏か。いまより仕事が減っていればいいのだが。
明後日からの南インドはYWCAもYMCAの宿が取れなかった。現地で取ることに
なりそう。(いつものこと。)
当初の計画を変えて、ムンバイに2日間にいたらササーンギル国立公園へ向か
ってアジアライオンを見てこようかと思う。その後、コーチンへ向かい、バックウォーターの船の旅をして、最南端で初日の出を拝もうかなと。
さて、これから本の執筆をしよう。それとインド行きの準備(いつものように
2,30分もあれば準備完了だろう)。