1冊で決定版的な小学校高学年/中学校理科教員向けの「理科の小話事典」を考えている。
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【書名】 たのしい理科の小話事典
【読者対象】 中学校理科教員 小学校高学年担当教員
【判型】 Ｂ５版 モノクロ
【特色】
全2百40〜2百60テーマの理科小話を各１ｐで展開
理科の授業で余談やプリント配付資料の元になる小話集
理科の授業では実験・観察と共に小話の需要が高い
しかし、1冊で間に合う本は出ていないので「事典」のかたちで良質な小話を1冊にまとめる
【定価】 3千円程度
【執筆者】左巻健男のまわりの小学校・中学校・高等学校教員がメイン。
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もともとは一般向けの企画だったが、分厚い科学雑学本は一般に買って貰うのは厳しいだろう、と思い直した。
それよりは、対象を理科教員に特化して理科の授業に使えるテーマ・内容にしぼって、質がよいものが1冊にまとまっているという本にしようと思った。
できれば、いま、検討して貰っている某社で出せるとよいと思う。
駄目の場合は、他社に検討して貰おうと思っている。
