昨日が新学期最初の講義。教職の「教育方法」(理科・数学・情報の教免希望者必修)と「理科教育法1,2」の3コマ。
「教育方法」は、昨年までやってくれていた法政女子高のIさんが事情でやめるので、ぼくが引き受けることにした。昨年は2限目(11時10分〜)にあったので、10時頃大学へ行って時間を見たら3限目にしてくれてあった。ということは、前期の土曜日は3,4,5限目に講義がある。午後から来ればよい。3限連続で疲れるだろうが効率はよい。(前期はあと火曜日3限に「化学基礎1」)
「教育方法」は80名程度で、「理科教育法」は35名程度。最初が肝心だから密度濃く、厳しめに講義。とくに欠席/遅刻は教員として駄目だから余程のことがない限りしないようにと注意。
「教育方法」で「教職をとった理由」を書かせたら、「よい先生に出会ったので、自分もそういう先生になりたい」というのが多かった。
5限目は16時20分に終わる。
その後韓伽羅でKさんと飲む。法政の地理学科OBで世界100カ国弱、国内3周くらいしているという常連のOさんと掛け合い漫才(^_^)。Oさんは手持ちの不動産の賃貸料でくらしている財産家。
昨日は、早めに研究室に行ってしまったので「やさしくわかる化学実験事典」の原稿を2テーマ書いた。あと1テーマで分担が終わる。(分担は全部で約20テーマ)