今日は朝から事務所で仕事。『RikaTan(理科の探検)』誌6月号の原稿を最終原稿にしてメールで送った。もう一つ残っているが、それは割と簡単に最終原稿にできるはず。
それを終えて、RikaTan誌の9月号の特集企画を考えたりしてから、「さあ、今日から某社学参の“左巻先生の理科特別授業”の原稿を書き始めるぞ」と、取りかかろうとした。そこに大学の研究開発センターからメール。
「今日の17時までに科研費の交付申請の書類を出して下さい」と。
ぎゃあ、締切は先だと思って、手をつけていなかった。
3つ、4つの書類で大変なのはそのうちの1つなのだが、そこには今年度の研究計画を書かなくてはならない。「漠然としたものでは駄目。何をどこまで明らかにするかを具体的に記入」とある。それとお金を何に使うかという予算。
さっきまでそれらをやっていた。やっと終わった。「明日の朝に必ず提出するから」と言ったので、明日持って行かなくては。本当は明日は大学に行くつもりはなかったのに。
ずーっと原稿書きや書類づくりに集中していたので、腕と頭が疲れた。
ここで、軽く飲んでくるか。
そして、学参の“左巻先生の理科特別授業”の原稿を書き始めよう。
どうも明日へ、明日へと延ばしていくと大変なことになりそうなので。
以下に今日書いた原稿の図の下書きを入れておこう。これをもとにプロに描いて貰うとどうなるか。(『RikaTan(理科の探検)』誌6月号に掲載 http://rikatan.com/ )