「ツイッターやiPadでもっと馬鹿になる」 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20100530/1275214409 は、少し挑発的に書いたのでリアクションもあった。(^_^)
「ゆとり」教育の功罪については、ぼくは有志で『「理数力」崩壊』(日本実業出版社)を書いたのでそちらをご覧いただきたい(すでに絶版だが)。まあ、ぼくも物事を単純にとらえている面もあるけどね。(^_^;)
ツイッターやiPadは横目で興味は持っているが、未だやっていない。
iPadは80歳台の少し呆け気味の母に買ってあげるとよいかもしれないとは思う。母はローマ字も知らないのに、エクセルに確定申告用の雑所得のデータを打ち込んで貰ったことがある。ローマ字表を見ながら、源泉徴収の会社名や金額、税額などを打ち込んでくれた。まあ30数社程度のデータだから何とかできるのだが。
その母がiPadでネット巡回などをやれば呆け防止になるか知れない。iPadのほうがエクセルに打ち込むよりは直感的に試行錯誤でできてしまうだろう。
PCやネットは便利だ。
本や雑誌は、ネットでMLを組んだりして、メールのやり取りでできている。
さらにツイッターもやり始めたら何がいいんだろうか?
もっと仕事が来るようになる?それはごめんだね。今抱えている仕事(大学以外)だけも多すぎるくらいだ。
人間関係が広がる?メールや電話や直にあっての話で少しずつ広がるほうがいいと思うよ。
といいつつ、過度にならないように注意しながら参加するかも。(^_^)
ツイッターって、この程度の「つぶやき」でいいんだよね?