左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

今日も充実しすぎ(^_^)

 昨日某社(出版社・教育産業)が開始する事業の相談を受けた。そのコンテンツを「左巻健男とその仲間たち」にお願いしたいという。だがなかなか大変なコンテンツづくりだと思った。困難が予想される。
 某社のYさん、この仕事のまとめ役をしてもらうフリーライターのIさんとと飲みながら、ぼくは、「仲間たち」が応えてくれるかどうか心配していた。


 それで今朝、起きたら、仲間たちへの呼びかけのメールをした。一つは理科授業本をつくったML、もう一つは『RikaTan(理科の探検)』誌の委員ML。
 新理科教育MLなどまで広げないで、一緒に仕事をしてきた・している「仲間たち」にお願いしようと思った。
 コンテンツの具体例も添付した。


 某社のYさんに「こんなメールを出したけど応えてくれるかどうか心配」とメールした。返事が来た。
 「…昨日の今日(午前)にこれだけの依頼ができるなんて素晴らしい。今までに、100数十冊の本を出されているだけに、想像以上の手際のよさです。ありがとうございます。私は、反応に期待したいです。」


 これを書いている23時41分、反応は10数人から来ている。
 締切は明日の朝8時に設定しているが、予想以上の反応だ。

 
 今日やったのはそれだけではない。
 水戸に行って中学校1年生に授業をしてきた。
 その帰り、東京書籍によって、「やさしくわかる化学実験事典」の打合せをしてきた。後はもう一回、最終的にゲラを確認すると共に、前書きを用意すればよい。
 8月中に発行される予定だ。


 明日は大学に行って今日以上の高密度の仕事をするつもりだ。
 こんなふうに仕事をできるのはラッキーな人生と思う。