水着と靴を買ってきた。
それからしばらく原稿書きに没頭していた。
『もう一度中学理科』という厚い本を書いている。友人たちが協力して分担執筆してくれているので、自分の分担はそんなに多くはないのだが、ちょっと難しいテーマを自分に割り振った。
さっきまで物理の「力、圧力」のところの図や例題・演習問題を書いていた。
後、化学と生物の分担が残っているが、それは帰国してから2，3日でやろうと思う。
『RikaTan（理科の探検）』誌11月号の原稿もいくつかある。我ながらその中の「マムシとマダコに咬まれ記」はおもしろいと思う。一次原稿は書き終わって、編集委員の検討を受けているので、これから手直しをして最終原稿にしておこう。
あと2時間それをやったら1時間でアイスランド・デンマーク行きの準備をして寝よう。
【追記】9月1日22時半
いま、次の4つの最終原稿を送りました。
◎ぼくのマムシ・マダコに咬まれ騒動記
●「マムシとマダコの両方に咬まれた人は希有」
「ぼくはマムシとマダコに咬まれたことがあるんですが…」と言ったら、「そんな経験をもつ人はいないんじゃないか」と言われたのは（財)日本自然保護協会理事の柴田敏隆さんでした。…
◎編集長がいく！ 休暇村紀行
第8回
南紀勝浦
熊野古道「大門坂」歩きや那智の滝、クジラウォッチングなど自然や歴史を楽
しむ拠点。黒潮が寄せる勇壮な海岸を見渡す宇久井半島で自然散策。
◎「しょう油をがぶ飲みすると死ぬ」は本当か？
●「戦時中、徴兵検査で丙種になるためにしょう油を多量に飲んだ」という話
かつて日本に徴兵制があったとき、男性は20歳になると身体検査をメインとする徴兵検査がありました。
◎中毒事故にあったら−いざというときどうする？
