12時20分から14時30分頃まで散歩に出かけた。
そのとき撮った写真。
昨年夏、和歌山の那智勝浦付近にいたとき、目についたのが白っぽいユリの花。
テッポウユリかと思ったら帰化植物のタカサゴユリとのこと。
宇久井半島を歩いていたら環境省の看板に「次(の植物)は駆除」としてタカサゴユリがありました。
国立環境研究所 浸入植物データベース「タカサゴユリ」備考
http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81040.html
に、「近年各地で繁茂しているが花がきれいなためなかなか駆除されない.少なくとも外来種であることを周知する必要がある.」とありました。
それが座生川の両岸に咲いていました。