一昨日・昨日、教育研究集会理科分科会に参加。大震災が理科教育に突きつけるものが話題になった。
原子力推進教育の中で「原発は安全」という一方的な“洗脳”を見逃してきたことなど。
文科省が新たに作成中の副読本は放射線の影響に重点をおくものだというが注視が必要。
電車の中でRikaTan１月号の特集を考えた。昨年１２月号「放射能と放射線」特集に続いて、「放射線と健康を考える」にしようかと思った。
水道橋で降りてＫ出版へ。
Ｋ出版とRikaTan誌について話をした。
ポジティブにとらえて考えてくれていることが嬉しかった。
RikaTan誌はいろんなサポートの元、守り育てていきたいと思う。
RikaTan誌を知らない人は http://rikatan.com/
http://rikatanrikatan.cocolog-nifty.com/blog/
をご覧を。
RikaTan誌について某大手出版社で検討して貰った時、「うちではジャンル的に厳しい」と。でも「小社の営業局長も、千円近い価格でこの実売はすごい、と申しておりました。編集長手当ゼロで頑張っている左巻さんの努力には感服します。 」が嬉しかった。
RikaTan誌１２月号は温泉の科学２が特集。
温泉の科学１は一昨年の１２月号で我ながらおもしろかった（発行元からバックナンバー買えるよ）。
４月号からは「お薦め温泉」と「見ておきたい自然の姿」は連載にしようかなと思った。
竹脇無我氏の「脳幹出血」のニュースを見て、昨年１２月、屋久島在の親友が４０代で脳幹出血で…をすぐ思い出した。
彼と９月に一緒に龍神杉に登ったのに。
東京事務所で前期の成績をWEB入力。
採点など終わっていたが成績を提出していなかった。初めてWEBで入力。
それが終わったのでやっと気持ちに余裕が出て、ツイッターやＭＬに書き込んだ。
この夏は西表島、尾瀬に行ったが、また９月の仕事開始（長野で講師）まで夏休みが残っている。「青春１８切符」でふらっと出かけようかな。
そうか。式根島行きもあったのを思い出した。温泉に入りに行く。
