ぼくはきっと運がよい(笑)なんて話は聞きたくないかもな。自慢たらしくて(だから嫌われる?)。
でも、なんか色々なことがあって、ツイッターで数日間にわたって誹謗中傷で打たれたりもして、<http://d.hatena.ne.jp/samakita/20120503/1336023400 >、「俺って打たれ強いし、運もいいよなあ」と思ったのだ。
よく「運も実力のうち」っていうけどね。ぼくは素直に「運がよかった」と思う。
◎同志社から今の所に移って「失敗だったか」とうじうじしていた面があるが、逆に考えたら東京で余裕のある勤務で色々なことができた。法政でやっていこうと思う今日この頃(他大学から誘いもあるけど)。
◎季刊RikaTanになったが販売元株式会社文理で配本部数大幅アップで内容充実もできる。申し訳ないが、もう弱小出版社だったら前のくり返しだったと思う。
◎既に出版社企画を通っている、書きたい本が何冊も貯まっている。その間に新規の依頼も来る。そして一番嬉しいのは本を出すと地道に読まれていること。
◎ぼくらから離れていく人もごく少ないがいる。しかし後で表の顔とはまったく違った裏の顔を持っていることを知ったとき離れてよかったと思う。
例えば、ある独身男性に、ある女性を紹介しようとしていたら女性から既に好きな人がいるからと断られた。その後彼が時に激怒して何をし出すかわからない人だとわかった。もしもつきあって、さらに結婚したとしたら、取り返しがつかなかった。
◎新しい出会いの中でいろいろ楽しい仕事や遊びが生まれていく。とくに今の季刊理科の探検RikaTan誌委員180名は本当に素晴らしい仲間だ。GW明けにでも少し委員を補充しようかな。
※これを書いておこうと思ったのは、ちょっとした縁で、もしかしたら一緒に本を書くことになるかも知れない話があったから。