左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

季刊理科の探検RikaTan誌夏号がすぐに品切れのAmazonや楽天から追加注文。近いうちに在庫有りになると思います。

 アマゾンや楽天から文理に注文が入りましたから近いうちに在庫有りになると思います。
 書店でも売り切れになるところが出ており、入手が困難になりつつあります。
 お薦めは格安・確実に配送の発行元SAMA企画からの直送定期購読。
 ◎季刊『理科の探検』 SAMA企画直送の定期購読の申込案内◎
 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20120603


 アマゾンのレビューが3つになりました。


季刊 理科の探検 (RikaTan) 2012年 夏号 [雑誌]
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A3%E5%88%8A-%E7%90%86%E7%A7%91%E3%81%AE%E6%8E%A2%E6%A4%9C-RikaTan-2012%E5%B9%B4-%E5%A4%8F%E5%8F%B7/dp/B0083IFSU8/ref=pd_zg_rss_ts_b_46419011_10?ie=UTF8&tag=netchouja-22&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter


7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

◎結晶画像の元素周期表付録がすごい! 2012/5/28 By hasshy


特集は、元素周期表の世界とDNAの世界の二つとも、様々な視点で書かれています。
内容も、少し難しいところもありますが、中高生でも理解できると思います。
合わせて、付録のA1サイズ元素周期表の結晶の美しいこと。
他にも、[野生生物リサーチ戦隊」や「ちょわるおやじの生物学」をはじめバラエティに富んだ記事が満載です。
すごい読み応えがある本です。


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◎すごい周期表 2012/6/2 By Akiyan


Amazonが確認した購入全国の大学生の間では、「すごい時間割」というアプリが評判と聞くが、それはベタなネーミングが秀逸。
五月末は売り切れ店続出の書店まわりから、ようやく、入手できたのが「すごい周期表」。
極超高解像度レンズ愛好家の間では世界的に有名な、結晶美術館館長の田中稜二博士撮影による写真が登場とは反則。すごいに決まっているのだ。
元素も結晶となると、なんと美しい造形を持つことか。元素がアートになる方向性を、日本人が示したことに感動。
このオリジナリティ豊かな、美しい「すごい周期表」が1400円。
なんと、雑誌が付録に付いている。
高倍率で撮影されたオスミウム元素の六角板状結晶が表紙の雑誌なんて、どの世界にあっただろう。
編集長は左巻健男先生だ。おもしろいに決まっている。
特集1の「元素周期表の世界」がすごい。116元素を簡潔でわかりやすく解説は、素敵な読み物。
特集2の「根本から知ろう細胞とDNA」は再生医療の話からお遊戯会に参加した双子の話まで。
この雑誌のすごいところは、理科好きの小学生から、教育学部の大学生、元理科少年少女、そして烏森神社の宮脇通りで熱燗飲んでる新橋のおやじサラリーマンまで、十分にたのしめて本格的な勉強になる要素が1冊に詰まっていることだ。
そこの高校生諸君。スマホたたきながら下向いて歩かないで、上を向いてリカタン読め。
円高、ユーロ安の経済状況、見てられない日本の政界事情。
そんな時代のなかで、理科の雑誌が季刊というスタイルで登場した暴挙に、日本もまだまだおもしろいのではないかとおもう。


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◎待ってました!! 2012/6/2 By たっこんぐ
前のRikaTanが休刊となり、一時はどうなるかと、心配していた一読者としては「季刊理科の探検」の発刊はことのほか嬉しい。待ってましたという感じです。また、ボリュームもアップし、読み応え十分です。二大特集の「元素周期表の世界」「根本から知ろう細胞とDNA」はそれぞれの分野のいろんな立場の専門家が、わかりやすく解説しています。
連載の数々もすごいです。文一時代からの好評連載であった「フロンティアショット」「はれときどきカメ」「デジフォト」「造形科学遊び」「野生生物」「リカ先生」などはもちろん素晴らしくコンティニュー!新たに「黒ラブ教授のたまごかけごはん」「ちょい悪おやじの生物学」「鉱物探し」などの楽しい連載もスタートです。中でも黒ラブ教授はさすがです。笑っちゃいます。詳しくは本誌で。付録の周期表も絶対手元に置いておきたくなります。