○毎号読みたい人は→RikaTan誌(発行元SAMA企画 発売元文理)。格安確実:◎季刊『理科の探検』 SAMA企画直送の定期購読の申込案内◎ http://bit.ly/LF0u5B 既刊の夏号はすぐ送る。自由研究号は7/2までに着予定。 v
○RikaTan夏号はAmazonでは→ http://amzn.to/MbmZl6
○TBS RADIO 安住紳一郎の日曜天国の出演依頼を引き受けた。7月1日(日)の生放送で理科の話が聞きたいって。
○「 おしえて! もんじゅ君―これだけは知っておこう 原発と放射能 」平凡社を電子書籍にするかもって連絡が来た。(ぼくも監修者の1人)
○左巻健男監修『なぜなに?えほんずかん ちきゅうのふしぎ』講談社1680円が届いた。幼児向けと言っても侮れない内容。
○化学基礎や理科教育法で、誘導コイルでクルックス管の真空放電を実際に見せる。彼らは中学校時代に真空放電を学んでいない。
○教育方法論の講義。故大西忠治さんの「四分六の構え」。これ教員は必須の技だよなあ。
○ときどきダイヤモンドの燃焼が話題になる。
『探偵!ナイトスクープ』実験、2007年放送>ダイヤで焼き松茸に出演!
そのあたりのことは「面白くて眠れなくなる化学」PHPに書いた。
ダイヤモンド燃焼セットがナリカにある。考案者ぼくw http://bit.ly/LfiDuN
○若いとき書いた本に「まじめ」は大切だけど「まじめまじめ」になるな、「おもしろまじめ」にって。この歳になってもなんかおもしろいことはないかと探している。墓穴を掘りながらもう少し挑戦するつもり。
○ひとの評価を気にしていたらぼくは何度も何度も潰れていただろう。学生時代芥川龍之介のようになるのではという恐怖をノートに書いていた。劣等感が深かった。しかし意識してひとの評価を気にしないで笑って誤魔化したりしているうちに打たれ強いタフな人間になった。
○上野の科学博物館のミュージアムショップに季刊理科の探検RikaTan誌夏号を置いてくれることになった。7/21から元素のふしぎ展が始まる。
THE STUDY ROOM http://bit.ly/LZl4f6 下北沢店 羽田空港店 二子玉川店 仙台店 静岡科学館る・く・る店 ラシック店 でも、RikaTanを扱ってくれることに。
○異説にとらわれて自分だけは真実を知っていると思える心を持てる人は超優秀か超バカかだろう。そして現実は後者が圧倒的だとぼくは思う。科学史は異説でパラダイム転換するのはごく稀だということを教えてくれているのではないか。
○トンデモやおかしなほうが本が売れたりメディアで話題になったりするからふつうの人でそれになびく人が多いようだ。まずまともなものをしっかり学んでからそういうのを「たのしむ」能力を身につけたいと思う今日この頃。