屋久島で太忠岳とモッチョム岳を登ってきたが、その後疲れがどーんと出た。体力が落ちているなあ。
帰ってから、理科の探検誌秋号(8月25日発売)のゲラ校正、小山市へ墓参り、元素図鑑(PHP)のゲラ校正、理科の探検誌別冊自由研究号の原稿料支払いの文書作りなどをした。
屋久島で文部科学省学力テストの小中理科について「指導と評価」図書文化という雑誌から執筆依頼がきたので引き受けた。
今日(15日)は、日経からの、その分析からみた日本の理科教育の課題の原稿依頼を引き受けた。締切が早いのでまず日経のを書く。
10日に帰ってきて、こんなことをしていたんだなあ。
今日は防災の日に関連した法政大の広告(?)に登場するので、打ち合わせ。
また元素図鑑のゲラで打ち合わせ。
明日からしばらく関西方面に行っている。
屋久島疲れのピークは12日に右足親指に激しい痛みで医者に行ったら「痛風」発作と診断されたことだ。
もうほとんど直ったが、再発が怖い。
きっと屋久島疲れも発作の原因の一つに違いない。
痛風持ちの友人に「ビールのプリン体なんて痛風の大きな原因じゃないよ」と笑っていたのに、どうもビールを飲む気が起こらなくなった。
もう無理が効かない体になったのだなあ。