左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

理科の探検(RikaTan)誌次々号の夏号5/26発行で「身近でやさしい解剖」特集にする理由

 月刊誌時代に「やさしい解剖」を特集した号ですが、Amazonを今見たら中古で7万円超が5冊になっていました。

 そこで次々号の夏号5/26発行 では「身近でやさしい解剖」を特集にする予定です。
 昆虫のマダガスカルゴキブリは身近なではないけれど内部は同じなので。
 その中古が高額な「やさしい解剖」特集号と同じ場合はページ増でもっと丁寧に書いて貰います。

特集1 エビの解剖(仮題)
特集1 イカの解剖(仮題)
特集1 コイの解剖(仮題)
特集1 鶏の解剖(仮題)
特集1 豚の内臓(仮題)
特集1 ハマグリ(アサリ?)の解剖(仮題)
特集1 昆虫(マダガスカルゴキブリ)の解剖(仮題)
特集1 ミミズの解剖(仮題)

 発行元に在庫があっても定価1400円が3000円とかになっているので在庫無しになるとどうなるのか。

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(2013/01/02 8:59), 左巻健男 wrote:
 左巻健男です。
 今見たら7万円超が4冊に増えていました。

 この特集は次のようでした。

解剖はレオナルド・ダ・ビンチの心意気で! 内山 裕之
エビを解剖しよう 青野 裕幸
イカを解剖しよう 藤澤 睦志
ホタテ・アサリ・カキの解剖 安部 慎也
ウニ・ナマコ・ヒトデの解剖 安部 慎也
「煮干し」から学ぶ脊椎動物の体のつくりとはたらき 大西 裕子 
アジの解剖 内山 裕之 
筋肉と骨格は鶏におまかせ! 相馬 惠子 
ブタの内臓を観察する 横内 正

 半分余はこのテーマを使い、理科の探検(RikaTan)誌委員のメンバー
で新たにもテーマをと思っています。
 身近な生物の解剖
 のサブ特集などを2013年夏号で考えたいと思います。

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(2012/12/23 10:52), 左巻健男 wrote:
 左巻健男です。

 月刊時代のRikaTan誌ですがバックナンバーで発行元にも在庫がないものが中古で異常な値段がつけられていて驚いています。

 やさしい解剖を特集したものはアマゾン中古で2冊が各7万超です。
 http://amzn.to/RbLdzS

 数千円になっていて驚くものもありましたがさすがに7万円超とは。

 まだ発行元に在庫がある季刊理科の探検(RikaTan)誌夏号は2100円〜3000円ですが、発行元で品切れになると万の単位になるかも。

 次の理科の探検(RikaTan)誌2013春号は光・植物を特集しますが、2013夏号は「水の科学・水と健康」と「かんたん解剖」を特集しようと思っています。
 理科の探検(RikaTan)誌もぼくの関係の本は、ほぼRikaTan委員有志で執筆しています。(いま集団執筆の本は9冊が進行中です。来年になると新規に何冊か始まります。)