左巻健男です。ブログを書こうという気力が起きないままでした。
7/26出発から8/16帰国の南米(ブラジル、ボリビア)の旅で、終わり頃に風邪をひいて声が出なくなっていました。咳も苦しかったです。
それでも、8/16-18に教育研究集会の理科に参加して、かすれ声でしゃべってきました。
帰国後の次の仕事が、25日に学校の受験生用説明会で実験をふくめた小講演をすることでした。いま、そのために水戸に向かっています。
そこで声が出ないとまずいので19日から6日間、野田自宅で静養していました。
23日はコンピュータ化学会の飲み会に参加。
24日は理科の探検(RikaTan)誌秋号の発送作業でSAMA企画へ。終了後軽く飲み会。
未だ100%の復活ではないですが、講演は大丈夫でしょう。
7/26に出発するので、それまでに『面白くて眠れなくなる理科』PHPを書いて、校了まで終えるという仕事と大学の成績処理にかかりきりでした。
そんなふうにして旅に出ると、まず旅への準備が弱くなります。今回甘く考えて防寒対策などに難がありました。
一番よくないのは仕事の疲れが旅のときにでてくることです。
もう若いときのような体力はないのに無理をしたりして、疲れがさらに増幅もされます。風邪をひいたのは当然だったかもしれません。
今回の旅は反省点が多かったです。
しかしそれでも初めての南米の旅は刺激的でした。
今回の反省を活かして次回は準備などもしっかり、体調も整えて臨みたいと思っています。