以下はツイッターに出したぼくの要約です。
くわしくは原文にあたってください。
適格性に問題のある人物がまだいる。高橋比奈子議員(56)。
EM菌に嵌まり、盲信。
EMが流行った経緯については片瀬久美子さんのコメント有。
実父は共産党県議六期を勤めた。06年にEM関連の会社を設立。実父が代表。
比嘉氏はEM菌の除染効果を光合成細菌がエネルギー活用と。
対して光合成細菌の専門家は首をかしげる。それは考えにくい。
佐々木健教授は数年前に市販のEMを調査。光合成細菌は見当たらなかった。
EMによる河川浄化も効果どころか逆に汚染の原因になりうるとの指摘も。
福島県生活環境部「(投げ込みは)水質汚濁につながるおそれが高いので、慎むべき」。
EM菌効果を本人に尋ねると…。
(除染について)「わからなーい!そういうことは!私に聞かないで!現場に行ってないから…」。
昨年末に新設された「有用微生物利活用推進議運」の事務局長に。
地球温暖化はもちろん、高橋氏がEMに効果があると言う除染対策も環境省の所管。
“トンデモ科学”の広告塔に、環境政務官としての資格はあるのか。
【追記】@gojirakkoさんから→ 実のお父様は、高橋ひなこ氏が市議選に始めて立候補した時、娘の立候補を自分は支持できないと一生懸命訴えていらっしゃいましたから、随分お困りの事でしょうね〜