左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

備忘録・気になったところを抜き書きしておく。

Web Ecopure EM環境マガジン
第19回全国EM技術交流会関西大会in京都


 【気になったところを抜き書きしておく。】


講評と講演を行ったNPO法人EM普及協会会長の比嘉照夫名桜大学教授は、「強力な量子のもつれをほどき、質量を元に変える働きが有用微生物群(EM)にあり、この性質がすべてを蘇生の方向へと向かわせる。錆びをとるという日常的な働きから、放射能の減少まで、まったく同じ原理で起こっている。同時に電子の流れを正常にする整流作用もそこに起こる。作物も人間の健康も、電子の流れを整えることで得られる。この働きを理解した上で、質のよい活性液をつくり、効くまで使うことが大事。また、微生物の活性をはかるために海水の使用をあたらめて提案したい。宇宙からくるエネルギーを微生物が呼び起こして元素転換していることは、すでに電子工学の専門家である関英男博士によって解明されている。また、フランスのケルヴランは、生体の内部での酵素作用によって元素転換が生じていることをすでに1960年代に発表している。ぜひ、参考にしてもらいたい」とEMの性質である抗酸化、非イオン化をのみこんだ上で、重力波への理解を求めました。


事例2
4月  EM1号 500倍から1000倍活性液を1回目代かき時に30~50?/10a点滴散布


事例5
水耕栽培の最大の弱点のひとつ高温期における根の劣化腐敗に悩まされていたが、EM活性液を使うと根腐れや葉カビ、うどんこ病などに顕著な効果があり10年間は問題なく生産を続けていた。しかし、近年多くのトマト農家が頭を悩ますシルバーリーフコナジラミを媒介昆虫とする黄化葉巻ウィルス病にかかり、壊滅的な被害を受け、一時は廃業も覚悟した。


事例6
一緒に借りた友人は化学肥料を使用しており、野菜の育ちも違い、自然農法の野菜が立派に育つ場合と化学肥料のお友達の方が立派に育つ場合など、いろいろと経験させてもらっている。


事例7
1個は種取り用にしたいと願い、亡くなった主人の名前「たけちゃん」と名付ける。毎日、挨拶をしたり優しく声を掛けたりしながら、水をやり、育てることに感謝していると、楽しくて嬉しくて、身体が動き難い事も忘れて、ワクワクしてきた。大分大きくスクスクと育っていた頃、「たけちゃん」に青虫が発生。声を掛ける事が少なくなっていたことが原因かもと、それからは、毎日、「ありがとう」の想いで、「たけちゃん」に向き合い、みんなが「今まで食べたことのないダイコンの味やね」と喜ばれるほどのダイコンを収穫した。


事例8
薬の変りに患者に処方したい野菜が、EMがあれば素人でもでき、特に光合成細菌を葉面散布すると