左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

理科の探検(RikaTan)誌2016年4月号(ニセ科学を斬る!2016)に寄せられた読者感想

前号から購読を始めました。高校で化学実験が好きになり、今は化学とは関係のない仕事ですがRikaTanを読んで理科への興味はまだまだ尽きないと思いました。


今号から隔月で、リカタンが読めるので、楽しいです。以前からの連載もたくさん続けてもらっているし、新しい連載の実験器具たいむとらべるとかも楽しみです。特集などもいろんな話題がたくさん詰まっていて、読み応えがあります。


小4の孫と一緒に、4月号の「マリンスノードーム」を作って楽しみました。さかさにしたりLEDライトで照らしたりしながら眺めて、癒されています。これからも簡単な科学工作をたくさん紹介してください。


3世代で楽しめる、幅広い充実した内容の他にはない貴重な雑誌だと思います。左巻さんの活動を、これからも応援しております。同じ教職員の理科の先生から勧められて先月号から購読させていただいています。とてもおもしろく,生徒にも還元できる内容でありがたいです。


「実験器具タイムトラベル」1955→2015とは、まるで私の人生そのもの、1955年生まれの私も2015年3月末で定年退職です。
長いようで短い60年、実験器具カタログの木版の方がずっと重みがありそうです。


情報源として信頼度が高いと言われる新聞にもニセ科学を助長する記事はあります。新聞だから信頼できるという思考自体、ニセ科学を信じる危険を孕んでいると言えます。どんな情報源でもまずは疑うことから、ですね。


ニセ科学はなくならないですねぇ。騙されないロジカルシンキングと最低限の知識を身につけることを指南してほしいです


いつもは掲載記事全部は読まないのですが,今号は関心のある記事が多く,思わず読みふけってしまい仕事に支障が出ております。仕事をストップしてでも読みたくなる雑誌は貴重な存在です。


特集記事に総論が欲しかった、世にどんなニセ科学がはびこりどんな害悪を与えているかの総論があり、その後各論に入らないと知らないニセ科学の各論が読み辛い。


ニセ科学を斬る」、毎度のことながら世の中には奇妙な考えを持つ人が大勢いることに驚かされます。正しい指摘を行っても聴く耳を持たず、却って依怙地になっていく姿を見るにつけ、ヒトとはなにか考えさせられます。


ニセ科学を斬るの特集は、読み切ってしまいました。科学的な思考ができていれば、このような苦労はないと思います。しかし、状況によっては、この記事ような例が起きてしまうのですね。科学を客観的にみるよい企画だと思いました。


毎月刊でも、膈月刊でも、こんなにたくさんの記事を載せて発行続けるのは、すごいことだと思います。