『面白くて眠れなくなる理科』PHPをもう半分ほど書いているはずなのに、途中で思わぬ仕事が入ったり、思わぬ事態に遭遇したりして、進んでいない。
仕事は大学のものや締切間近の原稿、ラジオ出演など。
事態は、17日には印刷には入れるようにしなければならない理科の探検(RikaTan)誌別冊自由研究2号でまだ入稿がないものがあったこと。
そんな中でのツイートが次だ。
これは、RTが多かった。
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原稿が遅れる人はもともと書く能力が弱い人か、自分の能力を高く見過ぎてちょっとで書けると思い、ぎりぎりでやる人かな。ふつう、3日でやれると思うことは1週間、10日とかかるもんなんだよ。自分がやれると思う日程の2倍、3倍余裕を持って取りかかってやっとなんだよ。
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執筆者は必ず締切の期日を守るのは当たり前だよね。少し遅れるのが許されるのは大物・超有名の執筆者だけ。ぼくは7後半-8月旅に出るので「日本教育」誌連載を3カ月分送っておいた。
6/13:ぼくは今月曜日の朝戻しで理科の探検(RikaTan)誌別冊(自由研究2号)のゲラ校正をしている。ごく一部だがまだの原稿があって空白になっている。創刊して7号目で初めての事態。胃が痛い。
書かせてやっているという編集と書いてやっているという執筆者は気に入らない。
共編著書の『新しい高校生物の教科書』ブルーバックスが16刷り予定との連絡が来た。