2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『学校に入り込むニセ科学』 水が人間の言葉を理解するという『水からの伝言』、微生物が水や環境などを浄化するという「EM菌」、ゲームが脳に悪影響を与えるという「ゲーム脳」、ほかにも、人には右脳型と左脳型がいる、発達障害は親の教育の失敗、白砂糖は…
『学校に入り込むニセ科学』 水が人間の言葉を理解するという『水からの伝言』、微生物が水や環境などを浄化するという「EM菌」、ゲームが脳に悪影響を与えるという「ゲーム脳」、ほかにも、人には右脳型と左脳型がいる、発達障害は親の教育の失敗、白砂糖は…
【ニセ科学を批判検討する本を書いて思うこと】 学校に入り込むニセ科学 (925) (平凡社新書) 左巻 健男 https://www.amazon.co.jp/dp/4582859259/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_MjV3Db1D2V631暮らしのなかのニセ科学 (平凡社新書) 左巻 健男 https://www.amazon.co.…
学校に入り込むニセ科学 (925) (平凡社新書) 左巻 健男 Amazon→ https://www.amazon.co.jp/dp/4582859259/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_MjV3Db1D2V631 【目次】───────────────────────────はじめに 第1章 ニセ科学はなぜ危険か1 科学を学ぶことの意味 理科…
左巻健男『学校に入り込むニセ科学』平凡社新書の実物が届いた。本書は殊の外刊行が嬉しい。なぜならニセ科学側との闘いに背中を押されて一生懸命書いたからだ。書店配本は15日、アマゾンなどネット書店は18日。すでに電子書籍が出ている。 アマゾン:https:…
【スティーブ・ジョブズの場合】───────────────────────────左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書から: 第1章 ニセ科学をなぜ信じてしまうのか~1 スティーブ・ジョブズの場合○すい臓がんの発見 スティーブ・ジョブズ(1955年~2011年)は、米国…
EM菌側は日本をEMモデル国家にしようとしている。その一環として宗教との関係も政治との関係もあるのだろう。 もし日本がEMモデル国家になったら、国民はEM生活をし、次の【EM讃詞】を唱えることが義務になるのだろうか。 EMさんごめんなさいEMさんありがと…