５/２５（月）は、kikulog http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/ のほうで、きくちさんが「リーブ21とLFA」のテーマを立ててくれたので、リーブ２１の「超発毛の真実」という本を探しにいくつかの古本屋ブックオフを自転車で回った。その本にオカルト「波動」の話が書いてあるということだった。
何店か回るとあるものだ。
機会を見てその内容を紹介しよう。（ざっとみたが「波動」や「マイナスイオン」の話があった。）
ついでに７，８冊買った。
そして、そのうちの２冊を読んだ。１冊は若いときに結核で片肺と肋骨７本をとった人。登山をしていたが苦しかった。そのときに植村直己の本を読み、垂直の移動から水平への移動に転換。日本列島縦断に。ところどころにオヤジギャクもあり、楽しく読んだ。（杉本允 『“じんじく”のニッポンてくてく縦断記』武田出版 ／星雲社 2005年10月）
もう一冊読んだのは、南の島に移住した人たちを取材した本。トンガ王国など懐かしかった。今年の冬はネパールに行くか、トンガ王国に行くか…選択肢が増えていく。
