依頼原稿「学校に環境活動に福島復興に政治に入り込んでいるEM(EM菌)」を書いたが、私は以下のように本と雑誌でEMを扱っている。

 

左巻健男『暮らしのなかのニセ科学平凡社新書
 EMについて1章をあてている。
 なお、左巻健男『学校に入り込むニセ科学』(仮題)平凡社新書が近刊予定

 

 以下は私が編集長の『RikaTan(理科の探検)』誌(発行所:SAMA企画 販売元:文理)でEMについて扱ったものである。

 RikaTanサイト → http://rikatan.com/


*2014年春号(特集:ニセ科学を斬る!)所載の
 ・呼吸発電「EMのニセ科学問題」
 ・松永勝彦「EM団子の水環境への投げ込みは環境を悪化させる」

*2015年春号(特集:ニセ科学を斬る!リターンズ)所載の
 ・片瀬久美子「EM商品のニセ科学性について」

*2016年4月号(特集:ニセ科学を斬る!2016)所載の
 ・天羽優子「「EMを学校で使わないでください」署名をするわけ」

*2017年4月号(特集:ニセ科学を斬る!2017)所載の
 ・飯島明子「EMは水質を浄化できるか」

*2018年4月号(特集:ニセ科学を斬る!2018)所載の
 ・呼吸発電「EMの2つの顔 小中学校で教えられるEMについて」

*2019年4月号(特集:ニセ科学を斬る!ファイナル)所載の
 ・呼吸発電「政治問題としてのEM菌」
 ・大石雅寿「EM菌やナノ銀では元素転換できないわけ」
 ・左巻健男「EM菌擁護者・DND出口俊一氏との裁判の報告」