今日は11時から17時頃まで某社でお仕事。
その後、3人で軽く飲み会。
何年ぶりかでお会いしたYさんの体験談がおもしろかったのだが、ちょっと公開ははばかれる内容なので秘密。
帰ってから昨日できなかった大学のお仕事。
9割くらい終わった。後は明日やろう。
頭は悪いが目だけはよいので小さな字も読める。いま、週間アスキー6/30号の歌田明弘「仮想報道」を読んだところ。
『ウェブはバカと暇人のもの』という新書の内容を紹介している。“ネットは放課後の教室や居酒屋のような「暇つぶしの場であり、人々が自由に雑談をする場所」”、ネットで熱心に書き込んでいるのは“揚げ足取りが大好きで、怒りっぽく、自分と関係ないくせに妙に品行方正で、クレーマー気質、思考停止の脊髄反射ばかりで、異論を認めたがらない…決定的な特徴は「暇人であること」ということだ。…無職やニート、フリーター、学生、専業主婦が多いと推測できる”
歌田氏の文章の最初の小見出しは、「ウェブは貧乏人とヒマ人の集まり?」というもの。
そうかもしれない。
ネットは何も生み出さない。ただ暇人の遊び場になっているだけ。今後は本当の情報、価値ある情報、アンダーグラウンドな情報はネットではなく、活字媒体の雑誌のほうに書かれることになるだろう。
誰でも情報発信ができると言っても(それ自体はプラス面も大きいが)結局自己満足の他者を動かすような力をもたない雑談で終わっている場合が多い。反省、1分間!