ハナコの駅近くの本屋でヤマケイの8月号(特集:巨大山脈・南アルプス大縦走)を購入し、生中を2杯飲みながら読んでいた。
すると駅前が騒がしい。どうもお祭りのようだ。
サンバなのだ。踊り手たちが何組かいた。激しく身をよじらせながら躍っていた。
日本アルプスは、大きく、・飛騨山脈(北アルプス)・木曽山脈(中央アルプス)・赤石山脈(南アルプス)に分けられるが、ぼくは、あまり登っていない。
テントを担いで上高地から槍ヶ岳−穂高を縦走したこと、木曽駒ヶ岳に木曽福島から登ったことがあるくらいだ。
ヤマケイを読みながら元気なうちに南アルプスや北アルプスを縦走したいな、と思った。
それから8月末近くに熊本県八代市で講師を頼まれているので、その後、「祖母山」に登ろうと、少し調べてみた。八代で講演後飲み会をして宿泊、次の日に祖母山の8合目まで登って宿泊してから山頂を踏んで帰ることができそうだ。
今日の仕事としては、学研から出す予定の中学校理科授業本のMLを作成して貰うデータをまとめたこと、話題の化学物質本の構想を少し考えたことだ。
サンバを見てしまったら、あんまり根を詰めた仕事はしたくない。
でも、明日は、ある重要な原稿(一次原稿)を書いてから、インドビザを取りに行き、某社で編集会議だ。