この番組を見入ってしまいました。フラーレン、カーボンナノチューブの最先端までをとてもわかりやく解説し、興味深かったです。
ネットを検索すると、篠原教授のWAO高校生講座「驚異の新素材カーボンナノチューブ」の映像がありました。
以下は新理科教育MLに出したものです。
───────────────────────────
左巻健男です。
今、見終わったところです。
フラーレンからカーボンナノチューブの研究の歴史が非常によくわかりました。
発見における「セレンディピティ」を感じました。
ちょうど昨日、学生とフラーレンは電気をよく流すかなどのやりとりをしたところでした。
また、今週高校生に化学の模擬授業をしに行くのですがそのときに水素エネルギーの話もしようと思っていました。カーボンナノチューブが水素吸蔵物質として期待されていることも話そうと思いました。
≪NHK番組のお知らせ≫
第57回「楽しむ科学教室」
講演題目: 「宇宙から超極微小ナノの世界へ 」 〜 ナノカーボンの科学 〜
講 師: 篠原 久典
放送日時: 10月24日(日)10:00−
番 組 名: 楽しむ最先端科学
チャンネル: 023 NHK地上デジタル教育テレビ
(デジタル「023」のチャンネルに注意)