左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

中野工業高校工業化学科18期B組のクラス会

【追記】クラス会幹事として


 ぼくが卒業した中野工業高等学校工業化化学科には特別な思い入れがあります。
 
 その思い入れについては、下記を見てください。

ぼくに「誇り」がある。左巻健男の原点は工業高校2年生になったばかりの春の決意(まとめ編)
http://d.hatena.ne.jp/samakita/20110724/1311480638

 
 クラスにいるかどうかもわからない、しかも学力劣等生だったぼくは、思春期のその高校生時代にある決意をしたのでした。


 今回、1995年のクラス会に続いて幹事役をやっているのも高校生時代に思い入れがあるからです。
 連絡をとれなくなった人が多かったです。連絡が取れても60代ともなると家庭や自身の健康問題などで身動きできない人がいることがわかりました。
 とても親しかった間柄のはずが仲違いしてお互いにクラス会にでたくないという2人もいました。
 ぼくは「60代にもなって何をしているんだよ」といいたくなりますが、他人にはわからない問題なのでしょう。

 でも小川先生とぼくをふくめて15名の参加があります。
 今回は無理でも次回はという人も2名はいます。


 今のところぼくは元気だからクラス会の幹事もできると実感しました。
 80代になっても元気な小川先生のようにはなれないと思うけど、あと数年は元気でいられたらいいなと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今日(2/22)はお昼まで出版社と打ち合わせ。7月に出す本について計50テーマほどの新書で、3月中にいくつかのテーマについて書いてみる、そして最終原稿は4月末くらいまでに書き上げる予定になりました。
 そのときの編集者からのメールの一部…「ご執筆の依頼という本題を忘れるほどワクワクする話をたくさんきかせていただき、とっても嬉しかったです。
 なんというのか、大人が今日のような話を聞く場合、少年時代に舞い戻るような、そんな気持ちを持つのだと感じています。
 読者には活字を通してそんなワクワク感を味わってもらいたいですね。」


 その後、SAMA企画に寄って、少し作業。
 できあがった『理科の探検(RikaTan)』誌春号が届いていました。


 それからやったのは、高校のクラス会の幹事の仕事。
 連絡先不明の人が多いです。いま64歳。
 前にクラス会をやったのが1995年。あれから18年たって、そのとき参加した人の住所、電話が違って連絡できません。


 中工18CBクラス会 4月14日(日) 午後3時〜 池袋


【参加予定】

○小川 幸男 ○葵 又吉 ○阿部 敏夫 ○石井 一松 ○岩井 比呂務 ○大島 澄男 ○貝瀬 正和 ○北村 耕作 ○左巻 健男 ○高橋 邦博 ○柘植 信昭 ○津田 潔 ○橋本 光男 ○吉田 栄 ○米山 文昭

【連絡がついた人】

佐野 章  鴫原 行男 篠塚 昭生 関 賢一 館野 明範 野村 友一 増田 時雄

【連絡先不明】

大貫 孝 川口 重雄 佐々木 大 進藤 信夫 杉浦 秀勝 鈴木 康男 田中 康文 頓宮 伸高 中沢 芳春 永原 秀一 羽田野 恵司 原田 正明 星 喜久男 丸山 昇一 茂木 忠史 籾山 卓郎 山本 透 横山 義幸