RikaTan（理科の探検）誌 http://rikatan.com/
今泉さんの「大航海時代」を読んで、さらに田崎さんのフラクタルの
話を読んで、京都工芸繊維大学時代にぼくがマンデルブロー氏を講演に
読んだことを思い出しました。
在米の読売の記者からマンデルブロー氏が日本に行くのでそちらで
講演会などをやらないかということでした。東京は滝川洋二君らにお願
いし、京都は京都工芸繊維大学と京都教育大附属高で講演して貰いまし
た。
そのとき京都工芸繊維大学の通訳は英語の教員で、大航海時代を研究
中と聞き、フィジーやトンガ王国に遊びに行ったときにその片鱗に触れ
たことを思い出しました。大航海時代…波瀾の時代…おもしろそう…と
思ったのです。
今泉さんの記事で「いったい、次はどんな原因で動物が絶滅してしま
うのだろうか」と思いました。今後にも期待です。
昨夜は川崎図書館のスタッフらとの飲み会で「as the dodo」を紹
介し、ちょっと蘊蓄を披露したのでした。
