左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

ツイッターで本の執筆が決まる時代か

21日は19〜21時帝国ホテルでd21(ディスカヴァー・トゥエンティワン 拙著『水は何にもしらないよ』の発行元)の記念パーティに出ていた。和田秀樹さん、内田まりかさんらと話をした。舞台に歌手の加藤登紀子さんも。千場社長と勝間和代さんが一緒に歌った。どういうわけかRikaTan誌頑張ろうと思った。


昨日d21パーティで仙台からの若い著者が「先生の本読んでいます!」と寄ってきた。ツイッターで千場社長とやりとりし本を書くことになったという。「これからそういう人増えますよ」と言っていた。本なんて少し優秀なら書ける時代なんだな、と思った。(ぼくは今年14冊で終わりそう)


d21で話を進めていた本は担当のSさんが辞めたので立ち消えに。余裕がないし、ぱっとしないからいいのですが。d21で出すなら「私は理科で人生を学んだ」「人生を学ぶ理科」みたいな本がいいかなと、ちらっと思った。


D21SCIENCE 2010.12.22 09:53:32
@samakitakeo 左巻先生、「私は理科で人生を学んだ」、すごく興味あります!くわしくお聞きしたいので、後ほどメールさせていただきます。


ちらっと思っただけですが考えてみます。
出版社ごとに読者層を考えて企画したほうがいいと思いました。