友人のSさんが、自分の近所で次の講演会が開かれると、新理科教育ML(参加者1600名)に投稿。涌井氏はサンデーモーニングに出ている人か?と聞いてきました。
「私たちの暮らしと生物多様性」
A 環境革命の時代に生物多様性を考える 講師 涌井史郎 氏
中部大学教授 東京都市大学教授 生物多様性広報参画委員会座長
B 「EMによる水質浄化と他地域の事例」について 講師 比嘉照夫 氏
EMの開発者 名桜大学教授 国際EM技術研究所所長 琉球大学名誉教授
どちらも、安城市文化センターマツバホールで 10月2日(土)
●ぼくのコメント───────────────────────────
左巻健男です。
涌井雅之(わくい まさゆき、本名:涌井史郎(わくいしろう)ですから、サンデーモーニングに出ている人ですね。
あるとき、そこで涌井氏が「1000℃でも大丈夫な生物がいるから…」と発言していました。
「高温で生きる微生物」
http://www.jamstec.go.jp/pdf/blue_pdf/be74pdf/34_37.pdf
を読むと増殖可能では121℃が最高のようです。
涌井氏がその発言をしたとき、ぼくは「この人はEMを信じているな」と思いました。その後、彼の発言はぼくには空疎に聞こえます。あんまりテレビを見ないけど。
EMは比嘉氏がいうには1000℃でも生きているので、セラミックに焼き込んでも生きていてよい波動を出しているらしいです。(^_^)
それが本当ならノーベル賞どころの話ではないですね。