【いいのかな？】
研究室の学生院生はH6年設立のEM研究機構に…「実家に戻りたい」などよほどの意思表示がない限り、みんな強制収容所みたいに入社してもらう（笑）、とくに大学院を出た学生は一人残らずと比嘉照夫氏。（「比嘉照夫のすべて」サンマーク出版168p、26p）1998
日刊ゲンダイ|大臣の資格なし オカルトに傾倒する下村文科相の精神構造
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157857
なぜEMが効かないのか？（後編）
http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/38f6fb063401c95f4e210b4d1e5e177f
＊OSATOさんのブログ：サイオンEMやEMXの成果？を比嘉EM、EMX GOLDにすり替え
「比嘉照夫のすべて」1998では「EMの製造は2か所で行われているが、成分は同じ」とある。サイオンEMと自然農法国際研究開発センター（限定販売）。後者は世界救世教の関連団体。今はEM研究所が製造。その比嘉EMとサイオンEMでは菌数がだいぶ違うようだ。
【EM-XとEM・X GOLD】前者は「熱帯から温帯にかけて生育する多種多様な植物をEMで発酵処理」「EMが生み出す抗酸化物質に加えて、植物がもつ各種ミネラルやアミノ酸、生理活性物質など」含有。後者の原料は「糖蜜・酵母エキス・粗製海水塩化マグネシウム・サンゴカルシウム」。
どちらも清涼飲料水で、薬事法で抗酸化力などはうたえないはず。EMで発酵処理は同じだが原料的に前者と比べて後者は酷く見劣りするのはぼくだけだろうか。（なお、EM-Xは今は別の名前で販売されている。）
