2016-01-01から1年間の記事一覧
*コメントは後ほど。 ※「2016年5月31日付の水素水に関する新聞記事」は、以下に紹介。 東京新聞「こちら特報部」「水素水ブーム」の記事にコメント掲載2016/5/31 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20160531/p1 合わせてご覧ください。 左巻健男の水素水につ…
8月に『面白くて眠れなくなる理科』もPHP文庫にしたいということです。 OKの返事をしました。 既に出ている『面白くて眠れなくなる物理』は単行本もPHP文庫も共に売れているといいます。 地道に読まれ続けられることは嬉しい限りです。
季刊理科の探検RikaTan誌夏号5/26発行には、付録として、A1版(新聞を広げた大きさ)の元素周期表がついています。 この周期表は田中陵二さん撮影の結晶写真です。美しい、圧巻の周期表です! 研究室のドアに張り、研究室内にも張ってあります。 未だ在庫あ…
さまきたけお(個人)@samaki_ta の運用を開始しました。 よろしくお願いします。
このブログの名前にある「SAMA企画」は左巻恵美子が社長です。 ぼくはSAMA企画を応援している立場です。 SAMA企画が発行所の理科の探検(RikaTan)誌の編集長をしていますし、社長は連れ合いです。 頑張れ!SAMA企画! と側面から応援しています。 コレを読…
今朝の新聞なので、テキストは後日に。【追記】6/1の中日新聞にも掲載されたようです。
左巻健男がその文庫本の巻末解説を書いたサム・キーン(松居信彦訳)『スプーンと元素周期表 「最も簡潔な人類史」への手引き』早川書房 の「狂気と元素」の章に、「病的科学」が扱われています。 周期表絡みの狂気の科学者(マッドサイエンティスト)の例の…
サイエンス・カフェのご案内。 5/27(金)19:00〜カフェインスクエア(池袋・伊藤ビル6階、1階がZARA)にて。 パネラーは左巻健男さん、会費3000円。 申し込みはrikatan★j-kitti.co.jp ★→@に
現在、理科の探検(RikaTan)誌 http://rikatan.com/ は8月号(6/26発行)「海」の特集号を鋭意編集中です。ご期待ください! なお、その後の10月号、12月号の特集内容がわかる文章を書いたので紹介します。 理科の探検(RikaTan)誌・編集長エッセイ(2016…
『ニセ科学を見抜くセンス』新日本出版社の6刷本がもうすぐできあがる。元々は日本共産党の「しんぶん赤旗」に連載した水曜エッセイ「ニセ科学」だ。 共産党にも科学が弱い議員がいると思う。元衆院議員の吉井英勝さんのような人ばかりならいいのだが。 それ…
しんぶん赤旗5/15読書欄に紹介されました。 “本と話題 生物進化 新たな視点” 人類の起源・由来と深く関係する生物進化の話題は興味をかきたててやみません。最近の生物進化の本は新しい視点から理解を深めるものが増えています。 一つの新視点は、人体の特徴…
田川加工大熊社長から内容証明郵便が来た! 朝日新聞DIGITAL掲載「シャワーヘッド『水通せば殺菌』 福岡のメーカー開発』記事をめぐっての経緯※やっと余裕ができた。この件の経緯を記しておきたい。 ※もともとは、次の記事。その記事は削除したが、今回その…
寺田寅彦は「天災は忘れた頃来る」と書いたか?が拙編著『素顔の科学誌』東京書籍にある。 隅蔵さん執筆。 寺田の著作のどこにもない。 実は弟子中谷宇吉郎の勘違いがこの言葉を寺田のものとして定着させた。 「天災と国防」という随筆の中には、「天災はきわ…
29年前(1987年5月初版)の左巻健男『理科おもしろ勉強法』民衆社に書いたもののほんの一部です。 中学生向けの本なので中学生に語っています。 まちがうことはすばらしい 本ものの勉強では、“自分で考えること”が大切。授業中、意見をいわせてくれる…
理科の探検(RikaTan)誌2016年12月号(10/26発売)の特集は、 「陰謀論をリカタン的に斬る!」(仮題) です。次が決定しています。 他に取り上げてほしい陰謀論がありますか? 理科の探検(RikaTan)誌とは?→ http://rikatan.com/ ・陰謀論とは何だ!? 6…
『日本の科学者』誌編集委員会は非民主的な酷い対応をしたと思う http://d.hatena.ne.jp/samakita/20151219/p1 ↑この経緯で掲載されなかった論説を土台に、理科の探検(RikaTan)誌読者向けに手直しをして戴き、6pの論説を掲載しました。 【特別寄稿6p】野口…
日付が28日になってからツイッターに次が流れました。今はありません。 何だったんだろう?
前号から購読を始めました。高校で化学実験が好きになり、今は化学とは関係のない仕事ですがRikaTanを読んで理科への興味はまだまだ尽きないと思いました。 今号から隔月で、リカタンが読めるので、楽しいです。以前からの連載もたくさん続けてもらっている…
SAMA企画に毎日新聞4月17日(日)が送られてきたので見たら、『RikaTan(理科の探検)』誌が紹介されていました。 “『リカタン』は健在である。”という結びが嬉しかったです。RikaTan4月号 (SAMA企画・1440円) 理科の探検、略してリカタン。季刊から隔月刊に…
「なぜ比嘉EM菌側はその批判側に圧力をかけるのか?」かけられている1人としての一考察 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20160123/p1 を補充する内容。 EM研究機構の従業員数をあげておこう。 1998年 従業員数82名。 2005年(H17)にホテルコスタビスタ沖縄…
以下で、「・陰謀論とは何だ!?」以外は執筆者が決まりました。「・陰謀論とは何だ!?」はいなければ、ぼくが書こうと思います。───────────────────────────12月号(10/26発行) 8/25締切(MLアップ)特集:陰謀論を斬る!・陰謀論とは何だ!?・人が陰謀…
PCの文書箱にあった文章の一部。 当時、明治図書の教育雑誌はTOSSがメインになり、すると原発推進のほうなので、ぼくは、連載の中で意識してこんなことを書いていたのだな。 https://twitter.com/samakikaku/status/718588112197197824 (学習指導要領で、)…
*『RikaTan(理科の探検)』誌10月号(8/26発行) 6/25締切(MLアップ) メインは力学特集。 ミニ特集で「水素水を考える」です。 いま、まず外部(RikaTan委員以外)に執筆依頼を出したところです。 ※未だ返事を貰っていない人がいるので変更の可能性有。 …
今から来年の『RikaTan(理科の探検)』誌4月号の「特集:ニセ科学を斬る!2017」の内容を少しずつ考えていくのですが、そこで、これまで3回のタイトル・執筆者をあげておきます。 4月号(2/26発行) 12/20締切(MLアップ)…年末進行 要望、自薦他薦などは r…
『RikaTan(理科の探検)』誌で今後、「水素水」、陰謀論、ニセ科学を扱う予定です。 これからテーマと執筆者を詰めていきます。(4/2現在、未定です。) ─────────────────────────── *10月号(8/26発行) 6/25締切(MLアップ)ミニ特集:「水素水」を検討…
『EM医学革命』という本が古本屋に2百円であったので買ってきた。本体2000円。 そこに登場の12名の医師の先頭から4人を見たらそれでお腹いっぱいになったw。どんな医師がEM菌に嵌まるのか?… 1番目:石神正文氏。 千島学説信奉の医師に同姓同名が存在。がん…
─────────────────────────── よかった!準備は進めていたがなかなか執筆が進まなかった『おもしろ理科授業の極意』(仮題)を9月発行にして貰った。 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20160325 … にその企画内容を入れておいた。320頁のぶ厚い本だ。(今度は…
本当なら2月末までに脱稿するはずが、間にいろいろな想定外の事が入ってきて執筆が遅れています。 そこで、担当者のTさんに相談。 9月発行になりました! 今度は必ず守ります。 7月中までに脱稿ですが、できれば5月末までに脱稿したいと思います。 企画書を…
前号の『ニセ科学を斬る!2016』はアマゾンで一時ニュートン誌を超えて1位に! SAMAKI Takeo理科の探検誌編集長 左巻 健男 ☆前号は、アマゾンで品切れをくり返した! 本誌は、前号の2016年4月号(通巻19号)から隔月刊にしました。その記念と言えるかもしれ…
@howtodominateについては、ついここ2,3日でも医学ではろっ骨と背骨を間違え(普通間違えないだろ!)、科学では臭素を知らない無知ぶりを示した。 本物の医師は可笑しいとわかり、ほとんどが離れた。 もう放置でいいかなあ。 ─────────────────────────── …