毎日、ちょっと仕事をやり過ぎかも知れない。
充実はしているが追われる感じがする。
以下はこの1週間のぼくの仕事である。
★明日からの1、2週間もまあまあハードであるが、10月6日から青森
に講師に行くので、その機会に温泉で疲れをとってこようと思う。
(10月には青森以外に鳥取県米子や京都に講師で行く予定。)
★一番疲れるのは体力的なものより精神的なもののほう。ぼくなど昔
は好き勝手し放題の教員だったからいろいろとまずいこともやって
いるだろう。今さら反省してもしょうがないが、ときには思い出して
気持ちが沈むこともある。
18日(金)は研究室で、NHK「クローズアップ現代」の取材(収録)
だった。
テーマは「小学校理科」。
小学校現場での「教師の理科離れ」を取り上げ、最終的には、教師自
身が理科の面白さ・本質に気づき、子どもに伝えていくためには何が
大切か全国の事例からヒントを探りたいという内容である。
取材を受けた内容のどのくらいが実際の放映場面に使われるのか、わ
からないが、新理科教育MLの【アンケート】のスレッドも撮っていた。
放映日は今のところ未定で、10月の10何日かだろうということだった。
取材が終わった後、朝日カルチャーセンター・工学院大の講座で「科学
リテラシーの講師(16時〜18時過ぎまで)をした。人数が少なかった
のでゼミ形式で和気藹々とできたと思う。
19日(土)は後期の講義1回目。「教育実習事前指導」と「理科教育法」。
20日(日)は午前中食べ物系本の実験写真の撮影をしてから、移動して
別の出版社で編集会議。
21日(月)はツレと一緒においしい食事をとりにいったりした。
夜、うつぶせでPCに向かって本の執筆をしたのが腱鞘炎の発症につながった
かも。
22日(火)は後期の「化学基礎」の一回目。
23日(水)は1コマ目に「科学技術史」の一回目をやってから三鷹へ。
→2009-09-07 9月23日に三鷹で「科学を文化に」サイエンスカフェ
(12時〜受付13時〜15時)
●向かって左から、滝川洋二、左巻健男、縣秀彦
http://d.hatena.ne.jp/samakita/20090907/1252283051
終わったあと、レストランでピザなどでビールとワイン。
その後、三鷹駅前の「星と風のカフェ」へ。
12月17日(木)にそこでぼくもサイエンスカフェをやることになった。
今日、24日(木)は 日本水道協会東京都支部の会で主に水道局の
人たちを相手に水道水の話を2時間弱講義。