今日、予定では15テーマの理科小話を書くところが、午前中は物質の写真撮影をしていたら、午後、カルシウムとダイヤモンドはピントが甘いから撮り直してください、といわれ、また写真撮影。
24日に成田をたって、ネパールへ行くんだ。
ネパールでは半分は村で先生方に理科実験指導をする。
24日まで使えるのは4日しかない。
やるべきはことは、理科小話15テーマ（1テーマ1p）執筆と、『RikaTan（理科の探検）』誌3月号の「永久磁石無しのかんたんミニモーター」２ｐを執筆すること。
後者のために、ホームセンター「コーナン」まで自転車を走らせた。細めのエナメル線を買った。それが不足気味だった。
ついでに、防水防寒手袋、フリースのベスト、頭にかぶるフリースのマルチウォーマーを買った。少し前に発熱・保温・保湿の肌着上下も買ってある。ネパール行きのためだ。高度3000メートルのプーンヒルでヒマラヤを染める日の出を見たとき、手袋を忘れてひどい目にあった。今度は防寒対策ばっちりのはず。
準備をしていないようで、着々とって感じ。いつもは行く日に３０分程度で荷物をザックに詰めて飛行場に向かうのに。
ネパールの旅行会社とメールや電話のやりとりをしたが、一昨年ポカラで泊まったホテルのオーナー。なんか相場よりずっと高いことをいう。
明日は年内の最終講義。２コマ。準備はしていないが、やろうとしていることは考えてある。明日は朝７時起き。１コマ目の講義（9:30〜）の1時間前に行って配布のプリントをつくろう。
今日は12時に寝なくては。
あと、2時間余あるからミニモーターをもう一回つくって原稿を書いてしまおう。
15の理科小話は、まず明日3コマ目の講義が終わったら（16時40分）、さらに執筆の資料を積み上げよう。1時間やったら帝国ホテルに向かおう。
そうか名刺も増刷しておかなくては。
15の理科小話は、明後日やるのだ。
明後日は午前・昼は学研と打ち合わせ。その後、野田で執筆か。駄目ならバンコクへの飛行機の中でか。
1月8日に帰国して、それから何冊かのぼく関係の本の一次原稿がどっと締切になる。だから、その1つである15の小話をまず書いておこうと焦っているのだ。
1月は講義もちょっとで終わる。屋久島と新潟の用事があるが。
いま、思い出した。検定外中理教科書『新しい科学の教科書』（文一総合出版）の学年別についての指示を出版社に出しておくんだった。それは明後日学研の打合せの前にやっておこう。
焦っている。焦っている。・・・本当に大丈夫か。
でも、そういう仕事に追われる状態がもしかしたら一番合っているのかも知れない。若いころ、暇でしょうがなくてパチンコにはまっていたもん。今は１０年以上パチンコをやっていないし、テレビも余り見ない。
こんななかで昨日は2､3冊本を読んだし。
