左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

あー、教員はよい印象も悪い印象も教え子に残してしまうね(^_^;)

 「春里中学ではお世話にになりました。化学の教員にはなれず社会科免許は捕ったものの別の道で生存してます。…中学の理科がつまらない…のボヤキを聞いて脳裏に浮かぶ先生の迫真の演技をたまに真似て教壇に立つと、後ほど学校教育課から文句がくるなんて…」というのがmixiで来たので、「この人誰だろう?」とちょっと探したら、mixiにぼくが新任のときから8年間勤めた「春里中学校」のコミュができていることを知った。
 そこにぼくが在職していたときの教え子なども自己紹介をしていた。
 その中にぼくの名前もあった。ぎゃは(^_^;)。
 もちろん未熟な教員だったから理科の授業ではなく別のことが印象に残っているようだ。恥ずかしい。以下は、ぼく関係の部分の抜き書き。

 
 その春里中学校教諭時代に、ぼくは理科教育で現場から発信できる人間になろうと努力していた。
 今でも人間的にも未熟だが、当時は、もっともっと未熟だった。できればぼくの理科授業を受けた6割くらいでも「おもしろかった」と思ってくれていたらいいのだが。


●一番覚えている先生は音楽の○○先生や暴力教師として春里中学の更正をした伝説の左巻先生(^^♪

左巻先生の自己紹介でテレビ台をパンチしたのはインパクト合ったなぁ〜

●・俺が記憶に残ってる先生は・・・
左巻先生(理科)教科書を使わない授業はさすが。

●先生で印象に残ってるのは左巻先生だな。級友が投げられたり自分も木槌で頭(というか額)を殴られたとか左巻先生著の理科の本を買ったりとか新しくなった理科室で動物の頭を煮込んで標本作ってたとか・・・いいにおいだった、じゃなくいい思い出だった。

●佐巻先生って、もう春中にはいないんだね。(卒業してから何十年も経ってるからあたりまえか)
今朝の「とくダネ!」に佐巻先生が出てるからビックリしちゃった。今は法政大学で先生やってらして、本とかも出したりして、やっぱ結構すごい先生だったんだね。