左巻健男&理科の探検’s blog

左巻健男(さまきたけお)&理科の探検(RikaTan)誌

EM菌比嘉照夫氏が信じ、依拠する関英男氏についての左巻健男記事まとめ(関氏はゆかいなトンデモ学者)

EM(EM菌)の本質という関英男氏の「重力波
http://samakita.hatenablog.com/entry/20150806/p1

比嘉照夫「私はEMの本質的な効果は、関英男先生が確認した重力波と想定される縦波の波動によるものと考えています」(新・夢に生きる 第5回)。ということなので関英男氏の考えを読んでみた。いやあ、『生命と宇宙』は頭がくらくらするオカルト満載。~

 

関英男『高次元科学』を読んでみた
http://samakita.hatenablog.com/entry/2018/04/13/201853 

 関英男『高次元科学』を読んでみた。 金星は優良星でそこにすむ植物たちは人間にお辞儀をしてくれる。関氏は太陽の表面は26度で人が住んでいる、黒点は森林地帯と信じている。そういう関氏の重力波を比嘉照夫氏は気に入ったようだ。 故関英男氏は本当にゆかいな人物だ。~

 

故関英男『高次元科学』にある予言を見てみよう!(特に彼の縦波の重力波が本質というEM菌の皆様)!
http://samakita.hatenablog.com/entry/2018/04/30/121623 

 故関英男さんを信じている皆様(特に彼の縦波の重力波が本質というEM菌の皆様)! 故関英男さんの言葉に耳を傾けよう。 「肉類は一切食べません。…というのは、肉には、殺された動物たちの怨念がこもっているからです。怨念を食べて元気でいられるはずがない。」(『高次元科学』)*なおぼくは肉大好き。 関英男氏は20世紀末にガンとエイズが猛威をふるうことを予言していた。 人間の勘違いをただし、病める地球を救うためだ。中性子が歪むとガンに、陽子が歪むとエイズになる。これが本当の原因だ。~

 

EM菌比嘉照夫氏が依拠する関英男『宇宙学序章 グラビトニックス』2000(1~15p)を読んでみた!
http://samakita.hatenablog.com/entry/2018/05/23/093315 

 「(重力波は)周波数が10^42 Hzを越えると、宇宙の涯まででも瞬間的に到達するとみても差し支えない。」 「極端に高い周波数では光速を越え、水晶板で発生することから、必ずしも横波ではないことが分かってきた。」 図1-2 重力波(縦波)左巻健男注:自然科学で研究している重力波は縦波ではなく横波である。)~

 

EM菌比嘉照夫氏が依拠する関英男『宇宙学序章 グラビトニックス』2000(第3章 天文学奇論16~21p)を読んでみた!
http://samakita.hatenablog.com/entry/2018/05/25/225800

※まさに奇論! 幽体離脱、瞬間移動で宇宙のセンターに行ってきたという人のことを全面的に信じて宇宙の構造を考えるというトンデモぶり。~