2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.emx-gold.jp/faq/ にある500mL4500円の清涼飲料水EM・X GOLDについてのQ&Aを読んでみた。 「」内がその内容。 ※がぼくの疑問だ。 「塩分は20mg/100ml。他の成分は成分表をご覧ください。」 →※成分表にはナトリウム20mg/100mlしかない。成分表で見…
EM菌比嘉照夫氏が朝日新聞に損害賠償を求めた裁判は地裁、控訴審とも朝日の完全勝利。 DND出口俊一氏(EM研究機構顧問だったと白状)との裁判も地裁、控訴審ともぼくの完全勝利。 実は比嘉氏・出口氏の弁護士は同じ。第三文明誌のヤング法律相談コーナーに登…
丸ごと自由研究号3号分PDF収録DVDの案内 〜分野・領域で並べ替えもできる、印刷もできる! 全 123テーマ〜 通巻2号、7号、16号で丸ごと自由研究の特集をしました。その記事をすべてPDFにしてDVDに収録しました。 次のような、全123テーマの例と自由研究の進…
自宅菜園などで“EM結界”をつくっているという人の話を読んでいたら、どうも元学校長であることがわかり、「まさか校長のときにもEM教育をしてはいないだろうな?」と心配になった。 しかし、心配は当たった。 「やっちゃっていた」のである。 インフルエンザ…
先ほど入れたのは、EM結界を試みている人を追跡していて見つけたものだ。 そちらのほうを紹介しておこう。 学校で校長がEM米のとぎ汁発酵液を各教室で噴霧!(以前のことだが) http://d.hatena.ne.jp/samakita/20170528/p1 参考: EMに囲まれた場所は「…
前に松崎板橋区議を応援したら共産党員・支持者らからいろいろ言われた。 一部の党員・支持者の鬼畜ぶりには怒りを覚えた。 事情をよくわからないくせに「党は絶対正しい」という宗教的とも思える「信念」(?)で攻撃。それに乗じて明後日向いたジョーのよ…
さっき『小中理科のすべてがわかる本』の図版の元資料を編集者に渡したところだ。 思えば理科教員になったとき、定年までに1冊本を書きたいなと思った。 それが表紙に名前が出ている本で2百冊以上になった。 出版社に「先生には堅実なファンがいる」と言われ…
白黒ダジャレうさぎ@DonnieTheDutchは、いま54〜55歳くらいの名古屋の某大学職員。子供にはいいお父さんだが、可笑しげな自称サヨク。ニセ科学批判が嫌いらしい。それで菊池誠さん、早野さん、ぼくなどに偏執的に攻撃して喜んでいるアカウントである。 まあ…
昨日、講演に行くための車内で次の文を書いた。理科の探検(RikaTan)誌8月号用のものだ。一次原稿なので少し手直しする可能性がある。、 編集長エッセイ 本を書く生活、文を書く生活 SAMAKI Takeo 理科の探検誌編集長 左巻 健男 「原稿が遅れる人はもともと…
https://twitter.com/ruhiginoue/status/745397859575431169 関西では「朝鮮人と琉球人お断り」と表示してあり、さすがに明記はしなくなっても口頭では言う。 https://twitter.com/ruhiginoue/status/752455971004264449 森喜朗が言っていたことを思い出す。…
https://twitter.com/ruhiginoue/status/446527963048050688 だから埼玉県民は民度が低く「ダサイタマ」と揶揄される。 https://twitter.com/ruhiginoue/status/494473778177392640 「ダサイタマ」と揶揄される埼玉県の後進性とも指摘されている。 https://t…
https://twitter.com/ruhiginoue/status/757556570163060736 小池百合子が知事に当選したら、東京都民は千葉県民と同じ民度どころか、隣の県教の訓があるにもかかわらず騙されたのだから東京都民は千葉県民以下ということになる。 https://twitter.com/ruhig…
左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書のまえがきとあとがき http://d.hatena.ne.jp/samakita/201705096月に出る左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書の目次 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20170508
【理科教育法】小学校編 中高校編 の2冊をつくります! *理科教育法の出版社は東京書籍予定です。 *出版社(学文社)からは理系での【教育方法】【教育課程】の発行もお願いされています。 左巻健男の友人らと一緒につくった、現行教育課程向けに大学の理…
パラノイア(偏執病)は一つの妄想にすっかり頭が支配されて、そのために人生がいかなる事態になろうとも決して現状を省みない人たちだ。素質(偏執性)や性格を基盤に、様々な状況や環境への居直りでそうなってしまったとみられる。パラノイアにつける薬は…
左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書 2017年6月15日初版第1刷発行! その【読者のみなさんへ】(まえがき)と【あとがき】を紹介します。 なお、目次(内容構成)は、次をご覧ください。 6月に出る左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書の…
2017年6月に出る左巻健男『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書の目次(内容構成)です。───────────────────────────読者のみなさんへ 第1章 ニセ科学をなぜ信じてしまうのか 1 スティーブ・ジョブズの場合 2 絵門ゆう子さんの場合 3 「人はだまされるよう…
この大型連休もふくめて、このところ毎日、『小中学の理科のすべてがわかる本』(仮題 PHP)の執筆に励んでいます。 そのときに参考になっている本の1つが、左巻健男『中学で習う理科〔物理・化学〕が8時間でわかる本』(明日香出版社)です。増刷を繰り返し…